政策金融公庫から融資を受けれると乗った挙句騙された話笑

まず1つ質問です!

みなさん大金欲しいですか?(^ ^)

「はーい!」

っていう方が大半だと思います。

お金があると選択肢が増え、人生が豊かになる可能性が飛躍的に高くなります。

ですが現実的に大金を作ろうとしたら

「汗水垂らして働く」

「宝くじを当てる」などなど。

いろんな手段を考えると思います。

今回はどん底まで落ちた時に融資の案件に引っかかった話をします。

お金が欲しくて欲しくてしょうがなくて、借りようとしても満額まで行ってて、大変で冷静な判断も何もできなかった僕が、甘い話にのっかかった話です笑

そもそも起業の前は何をしていた?

僕は実は大阪で教員をしておりました。

そして滋賀県に採用が決まり、契約を済ませ、引っ越しまで済ませた後。。。

僕の人生の中での分岐点ともなる出来事が起きました。

そう当時の学校と教育委員会の連絡ミス。

体育教員の契約が連絡ミスでなくなったのをきっかけに僕の人生の方向性はガラリと変わりました。

定年まで体育教員1本と決めていた僕の人生は1本の電話で変わりました。

「倉田くんごめん!教員の契約なくなったー。」

その後校長は教育委員会に、教育委員会は校長を責め、僕は県庁と市役所と学校のたらい回しに遭いました。

責任を追求する気もなくなり、途方にくれたのはもうかなり古い話のように感じます。

そこから安定の人生は一変

↓↓↓

・手取り11万の仕事(貯金が減り続け)

・人生初就活で受かった会社が3ヶ月で倒産(安定なんぞクソ喰らえと思い)

・新聞配達・旅館の配膳・派遣の仕事のダブルワークを4ヶ月(寝不足で信号待ちの車に突っ込んだり。。。)

そんな中でも色々しながら転売やアフィリ・MLMなどの収入を元にその後起業しました。

短い期間でしたが人生で一番頑張った時期だったと思います。

起業したのはいいものの収入が激減

全ての仕事を辞めたのが2017年の1月15日のことでした。

ですが収入は微々たるものでしたし、当時既に借金も少しありましたが、全てを辞めビジネスに集中することに決めました。

そこからいろんな案件に乗っては騙され、乗っては飛ばれを繰り返し。。。

借金だけが膨らんでいきましたね笑

そしてその年の7月。

とうとう人を信用する気もなくなった時期でした。

JVも解消し完全に1匹狼になりビジネスをスタートさせた時期でした。

ですが金銭状況も当時は悪く何も動けない状態に近かったので。

「明日のご飯どうしよーかなー」

どうしよか悩んでいた時に紹介していただいた方が融資案件のブローカー業をされている方でした。

元々僕が入っていたコミュニティで紹介してもらった人脈だったのですが、

「大金引っ張ってくるんでそれでビジネス軌道に乗せようぜ!」

と言ってもらいました。それが融資を知ったきっかけでした。

後は野となれ山となれ状態

当時の僕の悩みはビジネスの収入を増やすことより、借りてでもいいからお金が欲しい!ということでした。

目先のことだけ解決すれば。。。

と切に願っていた時期であります。

そして数日後にブローカーの人と、紹介者の人を挟んで話し合いが行われ、僕はなんとしてもお金が欲しい状況でした。

言われた条件がこうでした。

「金融政策公庫で95%以上の確率で1000万円弱のお金を手数料1.8%で引っ張ってこれるよ!」(金利は忘れましたがHPなどにも調べたら出てくると思います。)

そこで考えたのが

・借金しているなら1本化できる(消費者金融に金利払うよりいいやん!)

・返済は半年後からスタートなのでそれまでにビジネスモデルを作ればOK!物販でも何でも紹介できるよ!と言われたのでそれにのっかかろう。(成功の保証もないのにね笑)

・ちょうど近くにいた人もその人通じて融資を受けていた(今がどうなっているか知りません。。。)

・なんとかなるだろう!笑

ということでした>_<

これはいい話だ!ときちんと説明を聞いてそれで解決したので。

「受けます」と告げました。

その後書類提出・面接も済ませ僕は着金されるのを待ちました。

意外だったのが面接した日に僕と同じことをする人が10人以上もいたことでした(色々心配です)

事の重大さに後から気づいたきっかけ

「世の中うまい話あるもんやなぁ!融資下りるまでがんばろー!」と楽観的に捉えていたのですが実はこの話には裏がありました。

そう。

「手数料」です。

実はその数週間後もう1人融資のお金が着金されたからということで、ブローカーの人と会えるチャンスだからおいで!ということで会いに行ったんですね。

同じテーブルに6人位腰掛け異様な雰囲気になったのを覚えています。

そこで着金された人がなんとブローカーさんに260万位渡したんですね。

「??なんだこのお金は。。。」

と思い終わってから確認したら実は

政策金融公庫は金利が安いのがウリですが、ブローカーは手数料としてその下りたお金から抜くケースが多いんですね。

そしてそのブローカーが持っていく割合が20%、紹介者が10%ということを聞き逃していたのか、それほど重大に思わなかったのか、お金のなさに困っていたから冷静な分析ができなかったのか、あまり覚えていませんが、その時初めて恐怖を感じました。

「え?900万のうち260万渡すってなったら結局借金どんだけなんの?これ受けんほうが良かったんちゃうかなぁ。。。」

ですがもう面接の日程も決まってましたし、状況を変えるには行動しかないと思っていたので、とうとう面接も受け、着金まで1週間くらいと迫っていました。

とある銀行に行った時に全てを理解

この件に関しては当時信頼していた人に相談するも

「えー!そんなお金引っ張れるんや!これで大きくできるなぁ!」

と前向きに捉えてくれていたので。。。笑(その人とも関係は切れました笑)

ことの重大さに気づかなかったのですが、紹介者の人に

「政策金融公庫の面接が通ったっていえば、銀行からも借りれるからこの銀行で打ち合わせしておいで!」

と言われ、お金の欲しさに1人で行ったのを覚えています。(ついて行こうか?と言われましたがお断りしたことが後々奏功しました。)

その銀行の支店長さんに事業説明を行い(ブローカーが作ったでっち上げの事業)、話をしていたところ、急に僕の口から今の状況を説明したんです。

昔教員やっててーんで滋賀にきたんですけどっていう話から、ビジネスの話をして色々騙された話もしました。

その時は顔色が変わらなかったのですが

「政策金融公庫で面接受かって着金予定なんですが、手数料30%持っていかれるんですけどね」

って行った瞬間に目つきが変わり。。。

口調も一変。

「倉田さんそれ騙されてるで。気は確かか?」

その時我に返りました。

そこで仕組みを理解。

今思えば恩人ですね。

公庫の案件は多いけどさすがに手数料持っていかれすぎと。

実際受けるとなったら自分1人で行ってもなんとかなるという話でした。

そこから僕はこういうお金借りる系の話は一切絶ちました。

時は戻らない

ですが時すでに遅し。その銀行で全てを知った時には着金される1週間前。

「なんとかする!」という楽観的な気持ちだけでなんとか持ち堪えてました。

そして。。。

次の日。。。

とある電話がなりました。

融資のブローカーの時に隣に座っていた紹介者の先輩からだったのです。

その人からも色々な話を持ちかけられていましたが、正直紹介者の人より信じていた方です。

だから電話に出て話を聞いてみると?

意外な結末

A:「倉田くん!融資の案件なくなったみたいやなー。残念だったね!」

自分:「え?初耳なんですけど。。。」

A:「え?嘘でしょ。○○(紹介者)から連絡行ってない?」

自分:「きてないです」

A:「えーうそやろー!まじか!」

自分:「・・・。ナンテコッタイ\(^o^)/」

そこで心の底から叫びました

「助かったー」(助かってないけどね笑)

個人的に悲惨だったのはその後です。

待ってても紹介者から連絡がこず。。。

その3日後。。。

まさかの。。。

LINEでこちらから連絡して確認する羽目に笑

「なんで被害にあった側が連絡しとんねん!」

そこでブチ切れても良かったんですけどね

「てめぇさ着金するする言うてミスっとるやんけ。この先どうしてくれるんじゃゴルァ!責任取れんのか!あー?」

↑↑↑

血の気盛んだった頃に逆戻りするのも嫌だったので笑

黙って縁を切りました。

怒るの嫌なんで笑

平和主義なんで笑

ですがその後も

「倉田さん最近ブログ始められたんですか!すごいですねー!」

などと融資のことなどなかったかのような態度を取ってきたので

そこからは一切連絡をとるのをやめました。

人を選ぶときの基準は本当明確にしておいたほうがいいですね。

ある程度自分に実力がないと見切れないと思いました。

融資の紹介案件は必要か?

融資のブローカー案件は非常にたくさんありますが、基本不要です笑

損するだけだと思うんでしない方がいいですね。

その案件を受けた後に近くの銀行にもう1個融資を引っ張ろうと相談にいったのですが

そこの支店長さんに気付かされたんですよねー

「え?それ騙されてない?大丈夫??」

「政策金融公庫なら普通にいけば通るよ」

「こちらの銀行から紹介することもできます」

やはり外部の人間と内部の人間は質も人間性も権力も段違いだと思いましたねー。

まぁ普通に考えて(当時は無知で普通を知らなかったので)

920万着金(金利1.8%)の手数料30%持っていかれる、紹介者にそのうちの10%が持っていかれるって普通じゃないですね笑

こっちが使えるお金はだいたい650万前後です。

270万コンサルティング料という形で持っていかれます笑

ビジネスや投資で利益を270万生むのはかなり大変ですので今思えば本当に普通じゃないですよ笑

お恥ずかしい話ですが事実ですので

その後も紹介者・ブローカー共に連絡はありません。

もし融資の案件が下りていたとしていたとしたら僕は死んでいたと思います。

お金は人を狂わせますね。人間性がなかったばかりに陥った結果です。

なのでノウハウを追い求めるより、人間性を磨くことや、考え方を変えることが大事なんでしょうね。

なぜ今このような結論になったのかはわかりませんがやはり、本質や付き合うべき人、進む方向を間違えていたんでしょうね。

それは僕も実力がなかったので同等の人が集まってきますから、否めません。

当時に比べると実績もありますし、人間性もマイナスから0くらいにはなったのでビジネスを続けてて良かったなぁと思いました。

禅や古典、論語などを中心に猛勉強をし、この1件を受けてからお金を追い求めることは破綻を招くという認識ができたので

人に価値を提供できるようになろうと心に決め今もその一心で取り組んでおります。

結果論で起業する結果になった、本質ではなくノウハウばかり追い求めていた、笑顔で寄ってくる人を大切にしていた

楽を追い求めたばかりにこのような結果になったので皆さんは僕の二の舞にならないようにしてくださいね笑

笑ってもらえたら嬉しいです(^ ^)

次回は会社を経営したきっかけについて書きます。

アホみたいな話に乗せられたこんな僕でも会社経営してますんで笑

お楽しみに!

いつもありがとうございます。

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